2016年9月7日水曜日

まだ暑い!

前回のお話の続き

スキーにおける運動の始動はどこか?
前回も話で書いたけどやっぱりターンマックスの終了が始動のはじまり。
動く方向は次のターンに対しての進行方向
では、どこが一番動くのか?動かすのか?意識するのか?ってことだけど
やはり骨盤だと思うよ
頭から動けば頭だけが先に行ってしまい結果、内倒のリスクが高くなる。
足から返せば返した足を瞬時に止めることが出来ないので、怪我の恐れやクロスオーバーの遅れが生じる。
やはり骨盤の動かす方向、距離。
骨盤を動かす始動は腹筋背筋で初動作を行うますが始動したらハムスト筋の半腱様筋を
ストレッチして状態をフォールに送る
これによって早いターン初動作ができて結果、体が谷に落ち、スキーの外足インエッジの雪えの食い込みが早くクロスオーバーも瞬時にスキーが変わり
ターンが早く仕上がり始まる

と思うんだよね。
今のジュニアはスキーをしている中で少し体を動かし過ぎな気がする。
板を踏む事は出来ても板の上に載る動作が出来てないからだと思うんだよね。
だから、からだを思考錯誤して動かし過ぎちゃうんじゃないかな?