2017年1月17日火曜日

質問されました。

スポーツを指導する上で選手に思ってることはなんですか?ってね。

選手は変わりたいと日々考え努力してますよ。
そばにいてやれば手に取るようにわかります。
でも選手は足踏みしてしまいますよ。
なぜか?
それは今もってるスキルで戦うことができるからだと思います。
でもそれは勝利には遠回りになります。
結果を欲する選手ですからコーチは最短で結果を出してあげなければならない。
基礎は基礎としてしっかりコーチと選手で作り上げていかないといけないと思います
かたや戦略となると選手が実践していかないと中々スキルはあがってきません。
スポーツをしていて毎回、同じ言葉、練習をしてるようでは先には進みません。
同じ言葉をいつも掛けている、掛けられるはコーチ、選手のボキャブラリーの少なさ。
毎回同じ練習をしているのであればのスキルアップのモチベーション少なさが見える。

勝利の為にの練習をするのであれば何でもいいから一つだけたった一つだけでいいからいつもと違うことをするんです。させるんです。
それが選手のスキルアップの第一歩になると思ってるんです。
うまくできれば選手はそれを切れを良くして武器にするでしょう。
うまくできなければ選手は習得しようと次の練習からするでしょう


同じことを繰り返しながら、違う結果を望むことそれを狂気という。
アインシュタインさんの言葉です。

全て言葉につきると思います。
選手もコーチも同じことを繰り返しではお互いスキルアップは望めないでしょうね。
でも、スポーツの体を作るという点では同じことを繰り返しをしていつも良いパフォーマンスを出せるように準備しなければならないと思うんですよ。

一見矛盾しているようですけどね!
飴と鞭、陰と陽です!
山梨スピリッツの記事を見て質問してくれたかたありがとうございます。
このことにプラスして冗談を入れたり自虐ネタ踏まえたりしながら、きついトレーニングを楽しくトレーニングするようにこころ掛けております。
出来たを一緒に喜びたいんです。